お気に入りママさん

園に　姫を送っていった後　チビは　「すべりだいで遊びたい」と言い出した
私は　「一人で行っておいで〜」なんて　ほっぽりだしててんけど　
それでも私を呼ぶチビを見て
「おばちゃんといっしょに行こうか」
と　いつも行動をともにしている　とあるママさんが　いっしょに行って　その後　お砂場や　飼育小屋など　チビと行動をともにしてくれた

まぁ　そのママさんは　大好きＨちゃん＆Ａちゃん姉妹のママさんであり
いつも　姫やチビに　大変よくしてくれるので　二人ともなついている人物であるのだが
今日は　自分のしたいことにつきあってくれたことで　より好きになったようだった

家に帰り着いて　すぐ私とチビは　某スーパーに行くため　車に乗った
そして　そのママさんと　もう一人のママさんも　通り道だから　車に乗ってもらった

チビってば　まるで　ばーばを車に乗せるかのようなはしゃぎぶりで
自分のチャイルドシート横の補助席に　そのお気に入りママさんを座らせ
車が　発進してからも　目に見えるものすべてを　そのママさんに語ってたね

だから　よもや　すぐさま車を降りてしまうだなんて　想像もしてなかったようで
降りていっちゃうと　「なんで？」と悲しそうな目をしてたよ

まっ　一瞬なんだけどね（笑）