天文科学館報告

姫たちが　天文科学館から戻ってきたのは　ちょうどお迎えにいった２時ごろだったよ
雨で　作業が増えた分　遅くなったんかな

姫は　私の姿を見つけたら　早速報告開始！（笑）

「きれいなお姉さんと　かっこいいお兄さんが出てきてん」
「地球見た」

（横にいたSくんが）「時計のな　ボタンを押すと　近く見えて　別のボタンを押したら　時計が近くなくなる・・・」と尻切れトンボ（笑）

なんのこっちゃか　さっぱりわからんかった(￣∇￣;)ハッハッハ

先生の報告を　その後聞いて　ちょこっとだけ納得するものも・・・

きれいなお姉さん＝織姫さま
かっこいいお兄さん＝彦星さま

もうすぐ七夕だから　そういうフェア（？）をやっていたらしいです

各クラスで　短冊を１枚書いてほしいと言われ
先生が　クラスのみんなに聞くと
「ピカピカ団子が作れますように」って女の子が　最初に発言して　みんなも「それがいい」となり　それに決まったそうです

ほかのクラスは　「いい子になれますように」とかだったらしいけど（爆）


天文科学館は　プラネタリウムはもちろん
日本標準時子午線上に建っているということで　時計や時間に関することも勉強できる・・・はず（苦笑）

とはいえ　どれも　子どもたちにはまだ難しかったようで
「地球と木星の距離は・・・」などと説明されても　理解できるはずもなく
先生は　「木星　大きいね」で終わった・・・とか（笑）


こんなふうに　学んだことは難しかったけれど
親抜きで　電車に乗って　歩いて　自分たちの足でたどりついたことが大きな自信となり　うれしかったみたい

帰ってきたお父さんにも　もちろんいっぱい報告してました

また一つ　いい経験ができました